第1,075回 新年互礼会
2016年の新春を迎えて「新年互礼会」を1月8日(金)・岐阜会館で17時30分から開いた。
例会第一部は、開会ゴングから始まり、お正月に相応しく、岐阜芸妓の日舞〝春はあけぼの〟などの二題を演じ、つづら、太鼓、三味線で船出。
坂本会長の上半期に於ける会員の奉仕活動への協力に感謝の意と、後半の〝ウイサーブ〟に協力を求めた。
アワードの伝達は「会員キー賞」に会員増強に力を注がれた前会長・L. 桐山詔至へ伝達。
上半期の収支報告、会計監査と進んだ。
第二部の懇親会は、L. 稲田第一副会長が開宴のスピーチ。
クラブ名誉会員・L. 細江茂光岐阜市長の〝年頭のあいさつ〟には、岐阜市が観光都市として、「世界農業遺産・清流長良川の鮎」の認定の話題と、「日本遺産・信長公のおもてなしが息づく戦国城下町・岐阜」の話題。
また、2017年には、信長公が岐阜に入城して「岐阜」と命名してから450年の経歴は、現在、長良川の鵜飼と共に金華山の麓に修復中の「三重の塔」など、観光都市として岐阜の誇りとなることでしょう。と、語り、当クラブの45周年記念にも祝われ、平年例会での滞在時間が長く、余程のお気に入りだったことか。また会う日までを連ねて散会した。。