第1113回 ZCクラブ訪問例会
2017年8月4日(金)12:15~ 於:岐阜グランドホテル
司会:計画委員長 L.藤井 英世
例会プログラム
開会ゴング L.渡邉 安司
国旗に礼
国歌・ライオンズクラブの歌斉唱
ゲストの紹介 L.髙田 良彦
慶祝行事(誕生祝) L.渡邉 安司
会長挨拶 L.渡邉 安司
ZC挨拶 334-B地区第1R第3Z ZC L.水田 誠
幹事報告 L.杉山 直貴
委員会報告
テール・ツイスター登場 L.尾関 准一
出席報告 L.所 章互
会計報告 L.松田 仁良
また会う日まで
閉会ゴング L.渡邉 安司

会長挨拶 L.渡邉 安司
皆さんこんにちは。 本日はZC水田誠ライオン、ZCA杉野正次郎ライオンにおいでいただき誠にありがとうございます。 7月28日(金)ひら井にて第1回市内9LC会長・幹事会のホストを務めさせていただきました。
年3回の交流を深める。又、新しいアクトを行うのはなかなか難しいとの結論に至りました。周年行事の発表がありました。2018年4月2日(月)岐阜南ライオンズクラブ結成60周年記念会と10月15日(日)岐阜長良川ライオンズクラブ結成50周年記念会ではすでに5名出席のご案内をいただきました。理事会で検討させていただきます。
2018年2月1日(木)岐阜中央ライオンズクラブ結成15周年記念会が開催されます。我が岐阜城も3年後50周年を迎えます。歴史の重みを感じつつ頑張っていきたいと思いますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
本日例会後、次期キャビネット幹事川田ライオンが訪問されます。議題は次期キャビネット地区役員をクラブから1名輩出するようにとのことです。これも理事会にて十分検討し次回皆様にご報告させていただきます。

ZC挨拶 L.水田 誠
ご紹介いただきました岐阜西ライオンズクラブ所属のライオン水田誠です。よろしくお願いいたします。私のZCとしての役目は地区ガバナーの方針を正確に皆様にお伝えしご理解をいただき、会長様を先頭に実践していただくことと思ってます。本年度の334-B地区スローガンは“次なる100年へのバトンタッチ”=笑顔で地域と連携・ウイサーブ=
でございます。ライオンズクラブ国際協会はメルビンジョーンズの創立から100年を迎え、次の100年へのスタートにおいて私たちは大変重要な使命を担っています。
本年度の基本方針は、
青少年に夢と生きる力をです。自殺、いじめ、薬物乱用等が社会問題となっております。子供たちに生きる力を、他人を思いやる心を、苦しみに立ち向かえる逞しい子が育つ環境を作らなければなりません。人づくりこそ国づくり、目標を持ち情熱をもって生きる楽しさ素晴らしさのわかる青少年を育てましょう。
会員増強は奉仕の力です。会員数が減少しています。会員一人一人が世界最大の奉仕団体であるライオンズクラブのメンバーであることに誇りをもち地域を巻き込んだ奉仕活動を展開することが大切です。志を同じくする仲間を増やし奉仕の輪を広げるためにも、各クラブ2名の会員純増をお願いします。家族会員においても新たな入会に力を注ぎ、現在の会員にもやめることのないよう努力をお願いいたします。
四献活動で救おう尊い命です。四献運動はライオンズクラブの無償の奉仕により人類が救われる重要な継続事業です。献血・献眼・献腎・骨髄移植など啓蒙活動を推進し地域社会に命の尊さをPRし、善意の輪を広げることを目指します。
地球環境保全に奉仕をです。今般の九州北部豪雨被害のように多くの自然災害が発生しています。そのため、森林、里山、河川は美しさを失っています。我々はこの現況を踏まえ高い理念と行動力で緑化運動、河川の浄化、エコ活動等のアクティビティで豊かで美しい自然を守っていきましょう。
LCIFを通じて国際貢献です。貧困や病気で苦しむ人、障害者、災害で困っている人たちのために国際的な援助活動をしています。334-B地区では各クラブ3口以上の$1000献金をお願いします。
貴クラブのご発展をお祈り申し上げます。