

第1084回 入会式&メンバースピーチ例会
スピーカーL.青木昇平 入会させて頂きまして一年余。若輩者の私に、この様な機会を与えて下さいまして、有難度うございます。 私の父は、金型を作る会社を経営しておりまして、割合に豊かな生活をさせてもらっておりました。小さい頃は、小柄で大人しい子供でスポーツはそこそこでした。 ことの始まりは、地元の高校を卒業して、父の会社で働き始めましたが、サーフィンが私の人生の生き甲斐でしたので、仕事をせず、父との関係が日ごとにクチ喧嘩が増幅し、ある日父から〝勘当〟を言い渡され、家を出る羽目となって仕舞いましたが、24才のとき、地元のホテルでホールに入る機会があり、時を重ねるたび、徐々に仕事を消化することが出来るまでに成長し、友人がどんどん集まるころは、ホテルの仕事が面白く、用度係も兼ねていましたが、調理の現場で本格的に関わり、日本料理の深さに興味が湧き始めたのが27才ごろからで、32才で料理長の肩書きをいただきました。その頃から日本経済はドンドン豊かとなり、会社が展開する店舗が一軒、二軒と増えましたが、心機一転、親しい友人の営む日本料理店へ転籍し、日本料理への興味


第1084回 入会式&メンバースピーチ例会
今回入会の新会員は、L. 阿部宏一氏で、昨年10月に入会されたL. 池田優氏の交替会員として歓迎したものである。 前任者の池田氏は、L. 阿部氏と共に(株)第一興商の辣腕営業マンで、僅か6ヵ月余のクラブ活動であったが、東北地方の営業力(カラオケ、福祉介護などの事業)拡大のため転勤となり、L. 阿部宏一氏が交替入会。クラブでの活躍が期待される。 立会人には会員(会則・GMT)委員長・L. 藤井英世が。 また、歓迎のことばとして、L. 稲田憲三郎が、ライオンズクラブは世界最大の奉仕団体で(加盟211ヵ国)、現国際会長が岐阜県の人であること。クラブが結成45周年を迎え、盛大に式典を終えたことをスピーチした。 #例会


334-B地区年次大会に参加
ライオンズクラブ国際協会・334‐B地区の地区年次大会が三重県は鈴鹿市会館で開催され、当クラブからも多数が参加した。 #334B地区


第1083回 メンバースピーチ例会
今回〝メンバースピーチ〟でスピーカーを努めたL.河村祐史。題して「電力の自由化と省エネ住宅…」についての内容を資料と映像を見せながら、2030年までに家電や電気設備を管理し、安全性・経済性の面から家庭で使うエネルギー管理機器(HEMS)について解説した。 近年、地球環境について様々な要因が世界各地から発生し、この世の生物の生存さえ危ぶむ声が聞かれており、その対策も必至である。 電力を買う事については、今年4月1日から、自由化され、各戸で電力会社を選択して使われており、電気料金の値下げ・ポイント付与・プリペイドカードなどなど、顧客に対するサービスが行なわれている。 さて、ここに登場する〔HEMS〕とは、HEMS(AISEG)とHEMS対応住宅分電盤をセットにして、家電をネットワーク化し、遠隔制御、または自動制御を可能にする目的を持った設備のことで、これを利用することによって ①外出先から家電製品を操作。 ②電気代が安い時間帯に自動運転させることによる節電効果。 ③電気代が高い時間帯を避けて、節約運転を試みることが出来る。 HEMSを活用して賢く電気