

第1086回 チャーターナイト記念並びにフィナーレ例会
今期(2015.7~16.6)の岐阜城LCは、通年のクラブ運営とZC事務局の継続で重なって終った。 しかも、クラブに於いては、結成から45年目の節目に当たり、〝We Serve〟を掲げる以上、社会経済や人々の人間関係が複雑で深刻化、少子高齢化など多難な中で、45周年の価値ある記念事業のプランと祝賀の開催だったが、クラブ会員の結束した協力で見事に式典を終え、社会から喝采を受けた。 この様に、無難な会運営は素晴らしいもので、今後も続けて欲しいものです。 〝坂本丸〟お帰りなさい。ご苦労様でした。 今夜のチャーターナイト・フィナーレ例会は、例年よりも明るく、豪華な雰囲気に包まれた。 会長の挨拶。幹事の礼に満ちた感謝とスピーチ。ドネーションの多数。懇親会での〝皆出席の笑顔〟と賞品。三役へ感謝の記念品等々……明日への奉仕の約束。ライオンズローアで、次への約束と〝また会う日まで〟で散会した。 #例会


334複合地区年次大会に参加
ライオンズクラブ国際協会・334複合地区の第62回地区年次大会が、静岡県袋井市・小笠山〝エコパアリーナ〟で開催され、当クラブからも多数が参加した。 #334複合地区
第1085回 メンバースピーチ例会
スピーカー ZCA. L.高田良彦 冒頭、今期ZCとして就任、任期半ばで退任。ZCAとしてZC事務局を継続して岐阜城LCにお願いして運営することができたことを、会長L.坂本はじめ全会員に対して、謝意が示された。 歌手・渡辺真知子さんの歌「迷い道」(1977年)の歌詞「ひとつ曲がり角、ひとつまちがえて迷い道くねくね」を引用し、就任当時の心境を語った。 過去の話としては、岐阜城LCがキャビネットを引き受けた13年前のクラブ運営や先輩ライオンから様々な教訓を得て、現在の自分が成長できたことを語り、ライオンズクラブは「人生のトレーニングの場」であり、渡辺名誉ライオンのクチグセであった「ライオンズクラブは大人の幼稚園である」の意味を当時の出来事を交えて振り返った。 未来については、来年100周年を迎えるライオンズクラブ国際協会の山田現国際会長のセミナーにおいて、ライオンズ必携にも記載されているグッドスタンディングの条件である、例会出席と会費の納入に関し、例会出席重視から奉仕重視への転換の意向が示されたり、出席を義務としない旨の発言に対してや、家族会員の存続